思いやりの心は行動で育つ
今日から1年生から6年生まで全員そろっての教育活動が始まりました。
通学班で登校すると、班長(高学年)が1年生を教室まで連れてきてくれます。そして、机の中に連絡帳や筆箱をしまうこと、ランドセルをロッカーにしまうことなどを教えてくれます。
また、校長がオープンスペースで挨拶していると「あいさつするんだよ。」とやさしく教えてくれる6年生の姿を見ることができました。こういった下級生を思う行動の中で「思いやりの心」が育っていくのです。
それが教育目標「気づき行動する子」につながります。