武里西小学校

熱中症予防行動を意識しながら活動しています。

まだまだ夏の暑さが続きますね。

環境省と気象庁は、暑さへの「気づき」を呼びかけ、熱中症予防行動を効果的に促すための情報提供「熱中症警戒アラート(施行)」を関東甲信地方の1都8県において、令和2年7月1日~10月28日において先行実施しています。

環境省 熱中症予防サイト

LINEアプリを活用した熱中症警戒アラート(施行)の情報発信について

気象庁の熱中症警戒アラート(施行)について

それに合わせ、武里西小でも赤い旗と黄色い旗の2段階で、屋外での活動について子供たちに知らせしています。

黄色い旗は、屋外の活動の際、暑さをに対して厳重警戒し、積極的に水分補給や休憩を取りながら活動する。

赤い旗は、屋外での活動は原則中止です。

子供たちも「赤い旗が立ってます!!」「水分補給しなきゃ!!」と他の子に教えてあげるなどして、熱中症に対しての意識を高めている様子が見られました。

校務員さんが設置してくれたミストシャワーも連日の大活躍です。

子供たちも束の間の一服の涼に喜んでいました。

放課後、新体力テストの50m走とボール投げの準備が行われました。

明日からの新体力テストやこれからのミニ運動会の練習において、屋外での活動となりますが、気温上昇に警戒し、冷房の効いたランチルームでの休憩や待機、こまめな水分補給など、熱中症対策を心掛けながら活動していきます。