武里西小学校

教育実習が終了しました。

本日、白鴎大学と文教大学からの教育実習生2名の教育実習が終了となり、挨拶が行われました。

教育実習生の2人からは、今回の教育実習を通して、子供たちの素晴らしさや素敵な笑顔を感じたとともに、改めて教職の道を意識したことや、学んだことをこれからに生かしていきたいというようなお話がありました。

臨時休業、分散登校の中での実習とあって、また普段とは違う環境の中での実習でしたが、様々な授業を行ったり、子供たちと接したりした中で感じることも多かったと思います。

また、指導教官の先生からの御指導も一つ一つを聞き逃さないようにしつつ、夜遅くまで準備し、毎回の授業や研究授業にも臨んでいて、大変だったと思います。

採用試験に合格し、いつの日か同じ職場で会えるのを楽しみにしています!頑張ってください!

5年生と2年生の指導教官の先生からも「様々な先生の御協力ありがとうございました」と御礼のお話がありました。

子供たちの成長を見守りつつも、何が実習生の力になるのか、基本的な大事なこと、大学では学べない現場だからこそ教えられること、様々に思慮しながら行動されていた指導教官の先生が何より大変だったと思います。約一か月に渡る御指導、お疲れ様でした。

また、教育実習にあたり、関係された先生方、保護者の皆様におかれましては御理解、御協力、ありがとうございました。