武里西小学校

5年生の飯盒体験、着衣水泳、清掃強化週間の様子です。

本日、5年生を対象にした飯盒体験が開催されました!



加須元気プラザの講師の皆様とボランティアの皆様をお迎えして、林間学校の飯盒炊飯に向けて、上手な飯盒の扱い方をレクチャーしていただきました。
炎天下の中の開催となりましたが、健康状態に配慮し、冷房の効いたランチルームでの水分補給や休憩を挟みながら、ローテーションで行っていきました。







子供たちも煙りと火の熱さに悪戦苦闘しながらも、薪をくんで、一生懸命に吹いていきます。
上手く火をおこすと嬉しそうに歓声をあげていました。



飯盒で炊いたお米でおにぎりをつくりました。
「おいしい!!」と見せる笑顔が、汗をかいた分だけの格別の味だと教えてくれました。
今回の飯盒体験を経て、更に林間学校が楽しみになってきたようですね。
飯盒体験に際し、加須元気プラザの講師の皆様、ボランティアの皆様、猛暑の中でしたが御指導とお手伝い、ありがとうございました。





各学年の水泳学習も大詰めを迎える中、着衣水泳も行われています。
夏休みでの旅行や遊び、災害などで起こりうる水難事故に対して、自分の身を守るための訓練の一環として、服を着た状態でプールに入り、その大変さを実感したり、生活の中で身近にあるペットボトルを使っての救助の練習などを行ったりしました。
なるべくなら起きて欲しくないことですが、水難事故には注意したいものですね。



そして、現在、武西では、夏休みを前にした掃除強化週間です。
今月の生活目標である「だまって掃除をしよう」を意識しつつ、普段掃除できないような場所や隅々の場所などを重点的に掃除していきます。
1年生も玄関掃除をする6年生をお手本に、お世話になった場所をきれいにして夏休みを迎えようと、黙々と掃除をしていました。