武里西小学校

生活表彰朝会が行われました!



本日の朝は、生活表彰朝会です。
校長先生から「努力のつぼ」というお話がありました。
人は何かを始めようとしたとき、神様から「努力のつぼ」を貰います。そのつぼは中身が見えません。また、そのつぼは人によって大きさが違います。人は、そのつぼに一生懸命、努力を積み重ね、溢れ出たときに、成長や達成感を実感できるというようなお話です。
努力することの大切さについて、子供たちはその話を聞きながら、自分の体験と重ね、何かを感じているようでした。
その後、各学級において校長先生の話を聞いて、感じたことや考えたことなどを「心の中をのぞいてみれば」(傾聴作文)に書きました。武西っ子、何を思うのでしょうか。



また、7月の生活目標「だまって掃除をする」についてのお話が担当の先生からありました。
なぜ、だまって掃除をするのか。その意味について話があり、喋らずに集中して掃除をする大切さについて改めて考える機会となりました。
夏休みを迎えるにあたって、しばらく学校を空ける前に教室などをきれいにして一学期を締めくくりましょうね。



最後に陸上大会の表彰も行われました。
努力のつぼから溢れ出た努力を力に変えて、市内陸上大会や市内体育祭で活躍し、入賞した児童の表彰です。





また、入賞や選手としての出場はありませんでしたが、体力向上を目指し、陸上練習という努力を重ねてきた児童たちです。
こんなにも多くの子供たちが努力したんだなと1~3年生の子供たちも驚きでした。
よく頑張りました!!