武里西小学校

6年生がオンライン授業を行いました。

21日(土)、オミクロン株の新型コロナウイルス感染症の流行により、埼玉県を含めた1都12県において、まん延防止等重点措置が実施されました。期間は、21~31日となっています。

オミクロン株流行に対する武里西小での感染症防止対策を紹介する記事

そんな中、6年生では、算数のオンライン授業が行われました。

分散登校のときのようなオンライン授業の進め方だけではなく、デジタル教科書の画面を共有したり、教師が作成したスライドを中心に授業を進めたりしながら、どの授業の進め方が現時点での武西っ子の現状と合うか、試行錯誤の授業となりました。

子供たちは、画面共有された映像を見たり、黒板の文字をノートに書き写したりしながら、先生の話を聞くスタイルでしたが、そこまでの不便さを感じることもなく受けることもでき、「普段の授業と変わりなく楽しかった」という感想も見られたそうです。

スムーズな授業の進め方、評価の仕方、授業を受けるためのモラル等、まだまだ課題もありますが、こんな授業の進め方も一つの手法として当たり前の時代が、武西にもやってくるのでしょうか。