教員訪問指導が行われました。
6月30日(木)、7月1日(金)の二日間に渡り、3名の教員を対象とした教員訪問指導が行われました。
指導者として、春日部市教育委員会より、社会教育課生涯学習推進担当指導主事の石橋先生、指導課指導担当指導主事の榎本先生、そして、2年前まで武里西小学校の主幹教諭でもあったスポーツ推進課スポーツ推進担当の池澤先生を御招きし、御指導をいただきました。
6組(特別支援学級)では、算数の100より大きい数について調べる授業を行いました。
位取り表と数カードを使用しつつ、児童の実態に対応しながら、それぞれの課題に向き合っていきました。
4年生では、算数の少数の筆算について授業を行い、ひき算を行う際の計算の説明の仕方について考えていきました。
こちらも位を揃えたり、何を基にするかを考えたりしながら、自分の考えをみんなで共有して、課題に取り組みました。
外国籍や海外から転入してきた児童の中で、日本語の理解が難しい児童を対象に、週1~2時間程度、日本語指導の時間を設けています。
今回の授業では、文章と文章をつなぐ「つなぎ言葉」(接続詞)の定着を図る授業が行われ、文章に対して、どのつなぎ言葉が適切かを考えていきました。
それぞれの授業に際し、御指導いただいた石橋先生、榎本先生、池澤先生におかれましては、御多用の中、御指導くださり、ありがとうございました。