子供たちの頑張りは、明るいニュースです。
最近は、コロナウィルスの第2波の到来も危惧されるなど、不安や暗いニュースも多いものです。
そんな中での明るい話題は、子供たちの頑張る姿に見られます。
今週、5年生の児童が、日頃の運動を頑張っていてクラスのよいお手本になっていると、担任の先生からの推薦があり、ひまわり賞を受賞しました。
運動の制限がある中でも、気持ちを保ちつつ、よく頑張りましたね。
受賞、おめでとうございます!!
そんな5年生のとある日の算数の授業風景。
雨上がりの蒸し暑い中でも集中して学習に取り組んでいました。
この日の学習内容は、小数のわり算の学習です。
保護者の皆様にも「あ~、懐かしい」「難しかったなぁ…」と思い出す方もいらっしゃるかも知れませんね。
小数点の位置や文章問題から読み取れることに注意しながら、計算していました。
1年生では、初めての外国語の授業を行いました。
「My name is…」と自己紹介を交わし、JTEやALTの先生から名刺カードを貰います。
緊張しながらも「Berry good!!」と褒められると、嬉しそうに笑顔になりました。
「幼稚園や保育園で習いました!」「実は、英語習ってます。」なんて、明るく話す子もいれば、休み時間になると「HELLO!!」と嬉しそうに挨拶する子もいて、可愛いものですね。
また、1年生では、初めての50m走の計測も行いました。
足の速さに自信のある子も、そうでない子も、一生懸命に腕を振り、ゴールまで駆け抜けました。
その姿は力強く、雨模様、曇り空の天気も吹き飛ばすような爽快さです。
スコールに驚いた午後の雨も、帰る頃には、夏の暑さをよく感じる天気になりました。