防災をかんがえる
武里団地、近隣公園時計台広場を会場に行われた、武里大枝地区センター事業「防災をかんがえる」
に参加してきました。この催しは、この地域に関わる方々が自ら主体となって避難所の開設や運営
に取り組むことができるようにするための防災訓練です。
消防署の方のお話では、春日部市内では、昨日まで実に4日に1回は火災が起きているとのことでした。
参加された皆様は、消火器訓練はもちろんのこと、常に自分事として訓練に取り組まれていました。
公園にあるありふれた椅子が、避難時には簡易トイレとなります。
設置訓練を体験し、あっという間にトイレが設置できることに、とても驚きました。
いざというときのためのに、このような訓練の大切さをあらためて感じました。