教育実習生研究授業
昨日に続き、本日も教育実習生研究授業がありました。
2校時は2の2実習生、3校時は3の1実習生が、それぞれ算数の学習を行いました。
2年生の学習は「3けたの数」、3年生の学習は「長いものの長さのはかり方と表し方」です。
どちらも、大人から見ればとてもやさしい内容かもしれません。しかし、こども達にとっては、簡単ではありません。
算数のよさのひとつには、こども達が頭をフル回転して考えること。
2年生も3年生も、とても意欲的に学習することができました。授業は毎日の積み重ねです。
教員を目指す実習生として、授業をとおしてこども達に指導することの大切さ、難しさをあらためて感じたのでないでしょうか。