2021年11月の記事一覧
交通事故防止について
習慣にしよう「4つの約束」
1.止まる 道路を渡る前には、必ず止まりましょう。
2.まつ 前の信号が青になるまで待ちましょう。
3.見る 右、左の安全を確認しましょう。
4.確かめる わたる時は、もう一度、車やバイクが来ないか確かめましょう。
交通安全は家庭からも
いつも子どもとふれあっている保護者の皆さんは、交通安全の良き指導者です。
「家族全員で子どもを交通事故から守る」という自覚を持つことが大切です。
道路遊びは危険です。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛などもあり、子供が道路で遊んだり、キックボードなどの遊具を使用している姿が見受けられます。これらの行為は、道路交通法で「道路での禁止行為」に該当する場合があります。道路は車や歩行者が通行する場所であり、道路で遊んだり、遊具を使用することは、交通事故に遭ったり、騒音などの思わぬトラブルになることもあります。道路上での遊びに夢中になっている時は車が近づいてきても気が付きません。道路は危険な場所です。公園や広場で安全に遊びましょう。
これは全て交通違反です。
反射材、ライトの活用
歩行者や自転車利用者は、薄暮時間帯や夜間に交通事故に遭わないようにするため、反射材・ライトを活用することが効果的です。
歩行者や自転車利用者から見て自動車が接近してきていることが分かっても、自動車運転者からは歩行者や自転車がよく見えないことがあります。そのため、明るい目立つ色の衣服を着用したり、靴、衣服、カバン、つえなどに反射材・ライトをつけたりして、運転者から見やすいようにしましょう。
また、薄暮時間帯や夜間は、自動車の距離や速度が分かりにくくなることが多いので、横断するときや自動車とすれ違うときは、昼間と比べて一層注意しましょう。
子どもの交通安全より