図書室より
「さるかにがっせん」 舟崎克彦 / 文
・この作品は「五大昔話」のひとつだそうです。
読書の秋におすすめです。
「としょかんライオン」 作 / ミシェル・ヌードセン
・ある日、図書館にライオンがやってきます。
それもただのライオンではなくて・・・。
おすすめの作品です。
「ゆうれいなっとう」 文 / 苅田澄子
・だいくんはスーパーで、だいすきな納豆をみつけます。
商品名は「ゆうれいなっとう」その納豆が・・・。
面白い作品です。
「SDGアクション~もったいないをしてみよう~」 作 / 原 琴乃
・SDGsについての様々なことが分かりやすく書かれています。
お子さんと一緒に読むと、理解が深まるかもしれません。
「ともだち」 文 / 谷川俊太郎
・「ともだち」について、いろいろな視点から書かれている作品です。
おすすめの1冊です。
「パライパンマンマ」 作 / イ・ジウン
・黒いモジャモジャと出会ったマシュマロン。
両者は最初、戦おうとしますが・・・。
マシュマロンの相手を思いやる気持ちに心があたたかくなります。
「夢と感動を生んだ人の伝記」 監修 / 塩屋京子
・伝記ではありますが、子ども向けでとても読みやすいです。
著名人の名言が収録されています。
おすすめの1冊です。
「春のお客さん」 作 / あまんきみこ
・タクシー運転手の松井さんとお客さんとの
あたたかい出逢いが描かれています。
おすすめの1冊です。
「はるがきた」 文 / ジーン・ジオン
・ここはビルが建つ、にぎやかな街。
男の子の一声で春を迎える準備がはじまります。
おすすめの作品です。
「漢字はうたう」 詩 / 杉本深由起
・「漢字一文字」をテーマにした詩集で、漢字を楽しむことができる1冊です。
よかったらどうぞ。
「こども脳科学」 著 / 中野信子
・これを読んで、自分らしく生きられるヒントがつかめるかもしれません。
「脳」について学べる1冊です。
よかったらどうぞ。
「パンダ銭湯」 作 / tupera tupera
・とうさんパンダの一声で銭湯へ出発!!
パンダは洗体したらどうなるでしょう?
おすすめの一冊です。
「14ひきのさむいふゆ」 作 / いわむらかずお
・冬の山の中で14ひきが、協力し合って生きている姿に力をもらえます。
おすすめの1冊です。
「エゾオオカミ物語」 作 / あべ弘士
・寒いある日の夜、ふくろうおじさんがモモンガたちに語りかけます。
テーマは「命について~共に生きるということは~」とても深いおはなしです。
おすすめの1冊です。
「つるのおんがえし」 文・絵 / いもとようこ
・真面目にちゃんと生きていこうと考えることができるおはなしです。
おすすめの1冊です。
「しあわせの王子」 原作 / オスカー・ワイルド
・自分を犠牲にした王子と一羽のつばめの行動を
神さまがずっと見ていて・・・。
幸せについて、本当の意味を考えます。
おすすめの1冊です。
「すこしずるいパズル」 作 / たつなみ
・大人も子供も楽しめるものが沢山、出題されています。
全てクリアした時、今までにない達成感に包まれるかもしれません。
おすすめの1冊です。
「どんぐりと山ねこ」 作 / 宮沢賢治
・主人公の一郎は、山ねこからどんぐりの裁判に招かれます。
そこには、賢治の深いメッセージが込められています。
よかったらどうぞ。
「かぜのでんわ」 作 / いもとようこ
・このお話は、実在する岩手県大槌町の「風の電話ボックス」をもとに
作られました。とても感動する素敵なおはなしです。
よかったらどうぞ。
「よるのとしょかん」 作 / カズノ・コハラ
・今夜もカリーナは、動物たちのために働きます。
おすすめの1冊です。
「ふしぎな おきゃく」 作 / 肥田美代子
・「ラーメンとんちんけん」にある日、
謎の客がやってきた。その目的は・・・!?
「パンのかけらとちいさなあくま」 再話 / 内田莉莎子
・あくまは恐ろしい、悪いというイメージを
ひっくり返す面白いお話です。
「12歳までに読みたい名作100」 監修 / 中島克治
・名作が多く、紹介されています。
心に残る1冊が見つかるかもしれません。
「大きな木」 作 / シェル・シルヴァスタイン 訳 / 村上春樹
・村上春樹訳の世界中で読まれている作品です。
少年のことをいつまでも想う木の愛情に感動します。
夏休みにおすすめの1冊です。
「おしいれのぼうけん」 作 / ふるたたるひ たばたせいいち
・怖いおしいれで、さとしとあきらの冒険がはじまります。
夏休みにおすすめの1冊です。
「 まほうのマフラー 」 あまんきみこ / 作
・マフラーは勇気をくれる「とむくんの宝物」です。
おすすめの1冊です。ぜひどうぞ。
「 かえりみち 」 あまんきみこ / 作
・助けられたら、だれかを助ける。
素敵な輪が広がっていきます。
おすすめの一冊です。ぜひどうぞ。
「友だちってなんだろう?」 齋藤 孝 / 作
・「友だちについて悩んでいるあなた」に
おすすめしたい1冊です。
「友だち関係~気持ちの伝え方~」 藤 美沖 / 著者
・「いろんな気持ち」を知ろう。
友達付き合いのヒントになるかも!
おすすめの1冊です。
「ともだち」 作 / ヘルメ・ハイネ
・最強で無敵な3匹のおはなしです。
ぜひ、親子で読んでみてください。
「ふたりはともだち」 作 / アーノルド・ローベル
・仲良しのがまくんとかえるくん。
この作品はともだちのトリセツです。
ぜひ、親子でよんでみてください。
「さくらの谷」 作 / 富安 陽子
・桜を通して大切な思い出に接し、あたたかさとせつなさに包まれる作品です。
ぜひ、親子で読んでみてください。
「さくらの里の風来坊」 作 / 川端誠
・ある山の中の村に旅するお坊さんがやってきます。
そのお坊さんには特技があって・・・。
ぜひ、親子で読んでみてください。
「雪窓」 作 / 安房直子
・おでんの屋台「雪窓」のおやじさんの心の中にはいつも大切な家族がいて・・・。
ぜひ、親子で読んでみてください。
「ソメコとオニ」 作 / 斎藤隆介
・元気で明るい5歳の女の子「ソメコ」が巻き起こす楽しい作品です。
ぜひ親子で読んでみてください。
「手ぶくろを買いに」 作 / 新美南吉
・寒い冬の森の中に住むきつねの親子。
母さんぎつねの優しさとぬくもりが伝わる作品です。
ぜひ親子で読んでみてください。
「いなばのしろうさぎ」 文 / 舟崎克彦
・しろうさぎのしろは漢字で「素」。
「あかはだかのうさぎ」という意味だそうです。
うさぎはなぜ「あかはだか」になってしまったのでしょう。
ぜひ親子で読んでみてください。
「賢者のおくりもの」 作 / オー・ヘンリー
・この作品でいう賢者とは・・・?
クリスマスを迎えた若い夫婦のおはなしです。
ぜひ親子で読んでみてください。
「クリスマスのおかいもの」 作 / たしろちさと
・今日はみんなでクリスマスパーティ!
さて、どんな一日になるでしょう。
ぜひ親子で読んでみてください。
「のんのんばあカッパの水」 作 / 水木しげる
・主人公の三太は、伝説の河童水(カッパみず)が気になって
川に流してしまいます。32年前の絵本(同名)の復刻版です。
ぜひ親子で読んでみてください。
「ゲゲゲの鬼太郎ときょうふの昆虫軍団」 作 / 水木しげる
・花咲く季節のある日、巨大な虫たちが次々と街中に現れます。
その裏には理由があって・・・。
ぜひ親子で読んでみてください。
うまやのそばのなたね 作/新美南吉
・生きる希望に満ち溢れる「なたね」の様子が描かれています。
作者の南吉は、生まれ育った愛知県知多半島の菜の花畑に思いを馳せたそうです。
ぜひ親子で読んでみてください。
木のまつり 作 / 新美南吉
・自分の存在に気づいてほしいと願う木のおはなしです。
ぜひ親子で読んでみてください。
あたまにかきのき 日本民話 / 唯野元弘・文
・秋にぴったりのおはなしです。
キーワードは「かきとツキ」です。
ぜひ親子で読んでみてください。
なんにもせんにん 日本民話 / 唯野元弘・文
・「なんにもせんにん」=「なんにもしないひと」
ある村の怠けてばかりのわかものがある日、壺に入ったおとこと出会い・・・。
ぜひ親子で読んでみてください。
そらからぼふーん
・ある日、巨大なホットケーキが
空から落ちてくるという夢のようなことが
起こります。みんなが大好きなホットケーキ!
さてあなたは食べようと思いますか?
美味しそうでお腹がすきます。
ぜひ親子で読んでみてください。
いのちをいただく
・このお話しは実話をもとに描かれています。
「命の重み」と本当の意味の
「いただきますとごちそうさま」を
考えることができます。
ぜひ親子で読んでみてください。
戦争と平和のものがたり
・6つのおはなしからなる戦争児童文學です。
どの作品も、戦争の愚かさといのちの尊さを伝えてくれています。
「ちいちゃんのかげおくり」も収録されています。
親子でぜひ読んでみてください。
ぼくのこえがきこえますか
・主人公は「ぼく」。
ぼくは戦争の中で自分の気持ちをストレートに表現しています。
読んだ人それぞれの感情、想いが沸き上がってくるでしょう。
親子でぜひ読んでみてください。
もったいないばあさん
「もったいない」がテーマのおはなしです。
次はあなたのところにも、もったいないばあさんが来るかも?
親子で読んでみて下さい。
SDGsなぜなにクイズ図鑑
SDGsについていろいろな角度から楽しく学べる本です。
親子で読んでみて下さい。
しあわせなワニくん かんちがい レストラン
大好きなモモコさんにデートを断られ、ガックリなワニくんが知らないおばあちゃんと出会い・・・。お互いの勘違いと思い込みでこんな素敵なことが・・・!
ぜひ親子で読んでみてください。
『三匹のやぎのがらがらどん』
なぜか同じ名前の「がらがらどん」という三匹のやぎが草を食べに山に向かいます。途中、化け物のトロルが待ち構えていて三匹を食べようとします。三匹はこのピンチを乗り越え山にたどりつくことができるのか・・・?
三匹の勇敢さと賢さから勇気がもらえ、同時にスカッとするお話です。
親子で読んでみてください。