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図書室より

「エゾオオカミ物語」  作 / あべ弘士

 

    ・寒いある日の夜、ふくろうおじさんがモモンガたちに語りかけます。

  テーマは「命について~共に生きるということは~」とても深いおはなしです。

  おすすめの1冊です。

 

 

               

  

  

  

「かぜのでんわ」  作 / いもとようこ

 

  ・このお話は、実在する岩手県大槌町の「風の電話ボックス」をもとに

   作られました。とても感動する素敵なおはなしです。

   よかったらどうぞ。

 

               

      

 

「12歳までに読みたい名作100」 監修 / 中島克治 

 

   ・名作が多く、紹介されています。

    心に残る1冊が見つかるかもしれません。

 

              

 

           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「雪窓」 作 / 安房直子

 

 ・おでんの屋台「雪窓」のおやじさんの心の中にはいつも大切な家族がいて・・・。

  ぜひ、親子で読んでみてください。

 

                

「手ぶくろを買いに」  作 / 新美南吉

 

   ・寒い冬の森の中に住むきつねの親子。

    母さんぎつねの優しさとぬくもりが伝わる作品です。

    ぜひ親子で読んでみてください。

 

                   

 

      

 

    

「いなばのしろうさぎ」  文 / 舟崎克彦

 

  ・しろうさぎのしろは漢字で「素」。

   「あかはだかのうさぎ」という意味だそうです。

   うさぎはなぜ「あかはだか」になってしまったのでしょう。

   ぜひ親子で読んでみてください。

 

                    

そらからぼふーん

 

  ・ある日、巨大なホットケーキが

   空から落ちてくるという夢のようなことが

   起こります。みんなが大好きなホットケーキ!

   さてあなたは食べようと思いますか?

   美味しそうでお腹がすきます。

  

   ぜひ親子で読んでみてください。

 

 

            

いのちをいただく

 

  ・このお話しは実話をもとに描かれています。

   「命の重み」と本当の意味の

   「いただきますとごちそうさま」を

    考えることができます。

    ぜひ親子で読んでみてください。

    

  

            

 

   

   

 

戦争と平和のものがたり

 

・6つのおはなしからなる戦争児童文學です。

 どの作品も、戦争の愚かさといのちの尊さを伝えてくれています。

 「ちいちゃんのかげおくり」も収録されています。

 親子でぜひ読んでみてください。

 

  

 

  

ぼくのこえがきこえますか

 

・主人公は「ぼく」。

 ぼくは戦争の中で自分の気持ちをストレートに表現しています。

 読んだ人それぞれの感情、想いが沸き上がってくるでしょう。

 親子でぜひ読んでみてください。

 

  

もったいないばあさん

 

 

「もったいない」がテーマのおはなしです。

次はあなたのところにも、もったいないばあさんが来るかも?

親子で読んでみて下さい。

 

      

『三匹のやぎのがらがらどん』

 

 なぜか同じ名前の「がらがらどん」という三匹のやぎが草を食べに山に向かいます。途中、化け物のトロルが待ち構えていて三匹を食べようとします。三匹はこのピンチを乗り越え山にたどりつくことができるのか・・・?

 三匹の勇敢さと賢さから勇気がもらえ、同時にスカッとするお話です。

親子で読んでみてください。