12月13日(水)今日は「双子の日」です。
◆4年生は、「フラッグフットボール」のオリエンテーションと作戦タイム中。
チームごとに、どのように攻めたり、守ったりしていこうか話し合っているよ。
団体競技のよさは、チームで思考できるところだね。
◆5年生の理科は、電磁石にはどのような性質があるか実験しようとしているよ。
「電流を流すと、近くにある方位磁針が動いたよ。」 「電磁石になってるね。」
「実験結果は?」 「電流をコイルに流すと、磁力ができました。」
◆3年生の算数は、分数どうしのたし算をするときの通分について考えているよ。
先生がみんなの話合いをリードし、通分の必要性に気が付いてきたね。
子どもたちが話合いを進めていて、素晴らしい!!
◆1年生の道徳では、「はしの上のおおかみ」を読んで考えているよ。
小さな橋の上で出会ったおおかみとうさぎが道をゆずろうとしている話だね。
自分だったら、相手に道をゆずれるかな?
◆業間休みの校長室は、最近、2年生の「九九検定」。 合格、おめでとう!!
◆6年生の教室では、バレーボールのオリエンテーション中。
アンダーハンドと、オーバーハンドのイメージ練習をし、いざ、体育館へレッツゴー。
◆3年生の道徳は、「ハチドリのひとしずく」という話を読んでいるよ。
この話は、南アメリカにいるハチドリが主人公なんだね。
さあ、いよいよハチドリのクリキンディの気持ちを考えていくよ。
◆音楽室では、山田耕筰が作曲した「待ちぼうけ」を鑑賞している5年生。
北原白秋が作詞した歌詞に込められた情景や気持ちを考えているね。
国語で学習した俳句と同じように、「5・7調」で歌詞ができているよ。
◆体育館に来てみると、先ほど教室でイメージトレーニングをしていた6年生たちが。
アンダーハンドも、オーバーハンドも、イメージ通りかな?
ルールも確認し、練習試合が始まっているね。
◆2年生の記念写真 「パワー!!」
幸松小が誕生した次の年、今から149年前の1874年(明治7年)の今日の話です。
双子の場合、先に産まれた子を兄・姉とすることになりました。
それまでは、後に産まれた子を兄・姉とする地方やならわしがあったそうです。
現在は、戸籍法(こせきほう)という決まりごとがあり、産まれた順番で届けに書くことが決められています。
調べてみると、色々なことが分かり、面白いですね。