2月2日(金)【3年】総合「凧作り教室(庄和大凧文化保存会出前授業)」より
◆今日は、3年生が心待ちにしてきた「凧作り教室」の日。
庄和大凧文化保存会の方々が来校され、出前授業を行いますよ。
「糸を凧につけるのが難しいなあ。」 「よく説明を聞いてやってみよう。」
これまで、市内の様子をたくさん探究してきたよ。
今日は、凧作りを体験!!
「なかなかいい感じだね。」 「ありがとうございます。」
保存会の方々の話をよく聴いて、どんどん完成が近づいてきているね。
「先生、教えてください。」 「ここはこうやって・・・」
いよいよ仕上がってきたようだよ。
では、校庭に集合して、凧を上げましょう!!
「さあ、前を向いて走ろう。」 「上がった、上がった。」
とてもよく凧が上がり、大はしゃぎしているよ。
保存会の方々は、凧の楽しさを伝え、大凧祭りの伝統を伝えていこうとしているんだね。
私は、春日部市内の川辺小学校の卒業生です。
子どもの頃、大凧が上がる時季になると、楽しみにしていたことを思い出します。
大凧上げをする西宝珠花地区からは離れたところに住んでいましたが、
江戸川の土手を自転車に乗り、家族や友だちと西宝珠花地区まで行きました。
春の青空に舞い上がる大凧から、風邪を切る大きな音がするんですよ。