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9月29日(水)「防災対策(避難所開設)打合せ」を行いました。

◆1年生の算数は、「時計の読み方」を完璧にしようとしているね。

 教室にある時計を見て、実際の時刻を算数セットの時計で表そうとしているよ。

 「では、今、何時何分でしょうか?」 「はい、1時55分です。」

◆3年生は、「幸松タイム」に春日部市について検索していますよ。

 様々な文化財、施設、古利根公園橋、何といっても「クレヨンしんちゃん」

◆5年生は、3学級の作品を鑑賞しているよ。

 校内の美術館には、静かな時が流れています・・・

 鑑賞したことを自分の表現に生かそうとしています。

◆6年生の家庭科では、ソーイングの計画をじっくりと立てているところ。

 次回から、計画通り進められるといいね。

「しっかりと計画ができたかな?」 「バッチリっです!!」

◆校庭では、5年生がゴールめがけてシュート練習!!

 ダンクシュートは無理ですが、確実に決められるようになろう。

◆午前中、市役所職員との「防災対策(避難所開設)打合せ」を行っています。

4年生の社会科では、「自然災害から人々を守る活動」について学習します。

市役所の職員、教頭先生と私も、ここに入りますね。

 市役所や県などの対策や取組を「公助(こうじょ)」と言います。

 小会議室内には、様々な「備蓄物資(びちくぶっし)」があるんですよ。

例えば、水(ペットボトル)、アルファ化米、毛布、段ボールベット、簡易トイレ、救急箱・・・。

 水害や地震による被害があると、本校も避難所を開設していきます。

令和元年10月の台風19号の際は、約30名の方々が本校に避難されました。

幸松地区の皆さんが協力をして、避難所を運営したそうです。

 地域住民の対策や取組を「共助」と言います。

 「コンテナ倉庫」には、さらにたくさんの「備蓄物資」が入っています。

 

 今日現在、台風16号の日本列島の南を北北西を進んでいます。

 皆さんのお家では、日ごろから災害に備えてどのようなことをしていますか。

例えば、市役所が作成した「ハザードマップ」を見たことはありますか。

避難グッズは、揃えてありますか。

自宅から避難先への行き方を確認し合っていますか。

 各家庭で行う対策や取組を「自助」と言います。

 災害に強い町になるには、市役所や県などの「公助」に頼るだけではなく、地域住民との「共助」、各家庭での「自助」がポイントと言われています。