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9/18 【4年】幸松地区の水害について学ぶ(でばりぃ資料館)

★今日は、4年生が、社会の学習を深めるために、春日部市郷土資料館の方をゲストティーチャーにお招きし、「幸松地区の水害」について学びました。郷土資料館の方が学校を訪問してくださる「でばりぃ資料館」です。

 幸松地区ピンポイントでいろいろな視点のお話を聞くことができました。子どもたちは、自分たちの地域に川が多く、水が集まりやすいことを学んでいました。今日のお話の内容を自分事ととらえ、真剣に授業を受けていました。

★幸松小の周りは川が多くあります。

 

★学区にあるめがね橋は、川の水位を調節する上でとても大切な役割を果たしています。

 

★明治時代の小学校の先生が、幸松地区に起きた水害を後世に伝えるために書き残した水害誌です。(現物)

★4年生2クラスででばりぃ資料館を実施していただきました。子どもたちにとって、初めて知ることがたくさんあり実り多い学習になりました。御指導いただいた郷土資料館の先生、どうもありがとうございました。

★終わった後も、子どもたちは興味深々です。資料を見たり、先生に質問したり。今後の社会の学習がさらに充実しそうで楽しみです。

★明治時代の幸松小の先生が後世に伝えるために書き残した水害誌です。