9月21日(木)少しだけ秋の気配が・・・
◆5年生は、最新型の顕微鏡を使って、ヘチマの花の「花粉」を観察しているよ
「校長先生、見てください。おもしろい形が見えます。」 「見せて、見せて。」
対物レンズの倍率と接眼レンズの倍率をかけ合わせた大きさで見えるんだね。
◆4年生は、水害の起こりやすい幸松地区の地形を調べようと、フィールドワークをしているよ。
ここでは、土地の高低を実感するため、ボールを使って実験していますね。
川から水があふれたら、右手にある川から左手方向へ流れていくことが考えられるね。
「めがね橋の作られた理由は、水害に関係しているよ。」
◆春日部特別支援学校の3人が、環境を整える仕事をしに来ているよ。
本校の校務員さん、用務員さんと楽しそうに会話をしながら活動中!!
どうもありがとうございます。
◆「校長室プロジェクト委員会」の活動は、いよいよゴールが見えてきているよ。
台紙にパーツをどのように配置するか入念に考え中!!
ここ数日、少しだけ秋の気配が感じられるようになった反面、
全国各地でのゲリラ豪雨などによる水害が報道されています。
本校では、4年生たちが「幸松地区の水害」について学習をしています。
「災害は、忘れたころにやって来る」という言葉もあります。
日ごろから、各ご家庭において、防災グッズ、避難先、避難経路などを確認し合うことや、
地域の皆さんと声をかけ合い、万が一のときに助け合えることは大切ですね。