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5月20日(木)笑顔が多い幸松っ子です。

◆1年生は、生活科でアサガオの種を植えています。

 鉢に土を入れ、種を植えた後、たっぷりと水やりをしていきます。

 「校長先生、ここから水が出てきてしっかりとあげました。」

 「集中して種をまきました。だから、写真撮ってください。」

 教室へもどって、種をまいたことを振り返ります。無意識だったことに気づかせていきます。

 諸感覚を働かせて、気づいたことを表現していますね。

◆5年生のイングリッシュタイムです。

 次に発表を求めると、このように意欲的です。

 さあ、続いては、テキストのなかでアルファベットを探していきます。

 大文字がどこに使われているか、ABCの順番で見つけています。

 2人の先生が上手に子どもたちの意欲を高め、このように取り組んでいます。

◆1年生が硬筆に取組んでいます。今日は、「は」の字に注意して書いています。

 とっても丁寧に書いていますね。

 このように集中しています。先ほどの5年生にも負けないくらいだよ。

 「校長先生、丁寧に書けました。」 「おお、大きさに気をつけて丁寧だね。」

◆1年生の別のクラスが、アサガオの種まきを始めています。

 真剣そのものです。

 決められた場所にきれいに鉢を置いていくことも、1年生には大切な学びです。

◆給食の時間、南校舎へ来ています。6年生の配膳は、自分たちだけで完璧です!!

 短時間でテキパキと、そして、きれいに丁寧に盛り付けていきます。

 「校長先生、5年生だってササっと終わらせちゃうよ。」

 短時間で準備を済ませようと、予め盛り付けを進めています。賢いです!!

◆4年生の理科では、「雨の日の気温の変化」を観察してきたまとめの時間です。

 「晴れた日の気温の変化は山地みたいだけど、雨の日は低地みたい。」

社会科で学習した「山地」と「低地」を使って表現するとはビックリです。

 「校長先生、ぼくもガンバっているよ~。」

◆こちらの4年生は、国語「話し方や聞き方から伝わること」の導入の時間です。

 先生が、同じ内容を口調を変えて話し、話し方の印象を実感させていきます。

 「2つの印象の違いを教えてください。」 

「1つ目は、すみませんって感じです。2つ目は、誠に申し訳ございませんっという感じです。」

 話し方からの印象について、グーっと問題意識が高まり、話し合いが活発に進みます。

◆2年生の2クラスは、図工「ぼかしあそびで」に挑戦しています。

 「空に星があって、その光で空がボーっとしているところです。」「なるほどねえ。」

 「ぼくは、太陽の光が地面を照らしているところを描きました。」「ほんとだねえ。」

 「校長先生、ぼくのも見てください。」 「私も・・・」

 「では、みんなの作品を撮影しますね。」

◆2年生は、生活科で植えたミニトマトのことを振り返っています。

 鉢に植えたミニトマトの苗を描くだけではなく、水やりをしている自分の姿も描いています。

 植物を育てることで、季節の移り変わり、植物の成長や命、そして、自分の成長にも気づかせていく教科です。

 先ほどアサガオの種を植えていた1年生も、このような2年生になっていくと思います。

◆3年生は、道徳の話し合いが終わるところです。

 友達と考えを議論し合い、道徳的価値について理解を深めさせ、道徳性の育成が最終的な目標です。

 

 楽しい一日は、早く過ぎていきましたね。

明日はどんな楽しいことがあるでしょう。