2月3日(木)昼間は暖かい日差しです。
◆3年生の社会科は、火事から私たちを守るしせつについて追究しているよ。
春日部市の白地図の上に、消防署などの位置を書き入れているね。
「市内の消防署の位置と名前が分かりました。」 「色々な地域にあるね。」
◆1年生の道徳の授業が始まっているよ。
みんな、積極的に意見を出して、話し合いができているね。
◆2年生の生活科「わたしたんけん」では、小さなころと今の自分を比べて、成長に気付くことができたよ。
さらに、未来の自分を考えて、紹介し合うんだね。
「見て見て、うまくまとめられたよ。」 「とてもいいねえ。」
◆となりの2年生も、今の自分を振り返っているよ。
小さなころと比べると、自分が成長したことを実感できるね。
「今の自分は何ができるようになったの?」 「二重とびができるようになりました。」
◆算数の学習に集中している「たんぽぽ・ひまわり学級」。
一人一人が、自分の課題にチャレンジしているね。
◆4年生は、子どもたちが主体となって、学級会を運営しているよ。
全員が自分の考えを発言できることを目標にして、話合いが進んでいくね。
司会進行の議長団のリーダーシップもなかなかいいよ。
◆今日も6年生のろう下で、墨絵を眺めています!! 芸術だ。
教室へ入ると、歴史学習の最終単元のまとめが目の前のようだよ。
第2次世界大戦後の日本について、調べたことを新聞に整理すると、歴史学習が終わるんだね。
10月に、6年生と歴史学習の授業を創り上げたことが懐かしいです。
◆1年生は、堂々と自分考えを黒板に表現し、それを基に学び合っているよ。
ノートを丁寧に書き、考えもしっかりと言えるし、聴けるし、素晴らしい!!
◆5年生は、まさにパソコンを文房具のように使いこなしているよ。
パソコンを活用して環境問題について調べ、分かったことをメモしているね。
◆3年生だってご覧のとおり。 「どうして、鬼について調べているの?」
「今日は節分だから、心の中の鬼を退治しようとしているんです。」
私には、たくさんの鬼がいて退治しきれません・・・
今日は「節分」ですね。
この「節分」には、冬の節が終わり、春の節に移るという意味があります。
皆さん、実は、「節分」って一年間に4回あるって知っていますか?
本来は、季節が替わる前日の日を「節分」と言います。
暦の上で春になる「立春」は2月4日ですから、今日2月3日が「節分」というわけです。
そして、暦の上で夏になる「立夏」、秋になる「立秋」、冬になる「立冬」も、前日が「節分」なんです。
今日、心の鬼退治をした学年・学級の皆さん、年に4回も鬼退治ができそうですね。
私も、心の中のたくさんの鬼を4回に分割退治で「0」にしますね。(笑)