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9月16日(木)カスリーン台風にちなんだ「治水の日」です。

◆5年生の外国語は、スモールティーチャーの指示で、左へ右へ歩いているよ。

 今度は、turn right! 

 全員が同じ方向を向いていて、大正解!!

◆「先生、眩しいのでカーテンを閉めます。」 自立している3年生。

 今日から、国語でローマ字の学習が始まるんだね。

 これで、パソコンでのローマ字入力もできるようになるかな?

◆6年生が理科室で、「てこ」の実験結果をまとめているよ。

 まずは個人で考え、次に小グループ内で考察しているね。

 学級全体のまとめにたどり着くといいね。

◆2年生の図工は、野菜畑で出会った生き物と遊んだことを絵に描いているよ。

 図鑑で調べたり、イメージしたことを絵に描いたり・・・。

◆こちらの2年生も、どんどんと描き上げていっているね。

 野菜畑には、大きなカマキリがいたんだね。

 「カマキリですか?」 「カマキリとなかよく遊んでいるんです。」

◆5年生の社会は、「水産業のさかんな地域」の学習が進んでいるね。

 一人一人が集中していて、活気もある素晴らしい学級!!

◆音楽室から、楽し気な曲が聞こえてきているよ。

 3年生が、打楽器のリズム打ちは楽しそうだなあ。

 「ミ・ファ・ソ」の音がしっかりと聞こえてくるね。

◆図工室では、6年生が発泡スチロールを使って、様々なものを表現しているね。

 まずは、材質のよさを生かして、思い思いの「形」に・・・。

 次回は、イメージをさらに「色」を着けて表現だね。「形」「色」「奥行」などに着目です!!

◆1年生とは思えない「側転」にチャレンジ!!

 お互いに「前転」を見合っているね。

 友達のよさを見つけて、自分に生かしていくことが上達の近道だよ。

◆「へんてこ山」の絵に着色を始めた4年生たち!!

 私も、一人一人の表現を見ながら、全員と対話してみました。

 子どもの表現に込められた思い、想像を引き出すことも教員の大切な仕事です。

 

 4年生の社会科では、県内の災害として、水害について学習します。

1947年(昭和22年)9月、関東地方をカスリーン台風が襲いました。

16日未明、利根川の堤防(現:加須市付近)が決壊し、大水害で約1,100人の方々が亡くなったそうです。

私たちの春日部市も、場所によっては約2メートルの洪水となりました。

市内には、今でも、洪水の高さが記されている電柱があるって知っていますか。

この教訓から、国土交通省利根川上流河川事務所では、9月16日を「治水の日」と定めました。