10月30日の給食
焼きそば
牛乳
バンバンジーサラダ
さつまいも豆乳蒸しパン
10月30日は「食品ロス削減の日」です。食品ロスとは、まだおいしく食べられるはずの食べ物が、捨てられてしまうことをいいます。お店で残った料理や、家で作って食べきれなかった料理、食べないまま期限が切れてしまった食品などが当てはまります。
この食品ロスが、世界的な問題になっています。食品ロスとなったものは、ごみとして捨てられるのですが、ごみ収集車で運ぶときや、ごみ処理場で燃やすときに、たくさんのエネルギーを使います。エネルギーをたくさん使うことは環境にもよくありません。また、たくさんの食品ロスが生まれている一方で、世界では食べ物を満足に食べることができず、栄養不足で苦しんでいる人が大勢います。
食品ロスを減らすためには、「食べきる」「使い切る」ことが大切です。あとひとくち頑張って食べることも、食品ロスを大きく減らすことにつながります。