幸松小学校ブログ

体育館前の象の像

 正門を入ると、左手に二宮金次郎の像があります。

 その奥に、象の像があるのをご存知でしょうか。

 交通安全教室にお越しいただいた交通安全協会の方は、幸松小の卒業生です。

 そして、この像は昭和42年度卒業生の卒業制作なのだそうです。

 象の像は6年1組が担当し、コンクリートで制作したそうです。

 かつては6年2組と3組の作品も並んでいましたが、52年の月日を経て象の像だけが残ったのだそうです。

 幸松小を訪れるたびに、当時のクラスや担任の先生のことが思い出されるそうです。