幸松小学校ブログ

3年生 国語

 「ちいちゃんのかげおくり」も最後の場面まできました。

 

 4の場面は

 ・・・夏のはじめのある朝、こうして、小さな女の子の命が、空にきえました。

 の文で終わっています。

 今日は最後の5の場面です。

 たった4行しかない5の場面の意味について考えます。

 

 5の場面全文

 ・・・それから何十年。町には、前よりもいっぱい家がたっています。ちいちゃんが一人でかげおくりをした所は、小さな公園になっています。

 青い空の下、今日も、お兄ちゃんやちいちゃんぐらいの子どもたちが、きらきらわらい声を上げて、遊んでいます。

 積極的に自分の考えを発表します。

 「主体的・対話的で深い学び」につながる4行です。