4年生 防災学習 1
今週も、日本女子大の田部俊充教授をお招きしました。
春日部市は、過去に大きな水害に遭ったことがあります。
めがね橋の近くにある石碑にも、そのことが刻まれています。
これは、春日部市のハザードマップです。
大雨が降ったときに、どこに避難すればよいのでしょう。
国土地理院の地理院地図を使って考えます。
この地図は、「自分で作る色別標高図」です。
色の違いにより、土地の高さを表現しています。
幸松小の周辺は、平らなようで、4~5mの標高差があります。
まず、どこに避難したらよいか、友だちと話し合います。
避難候補地を示し、そこを選んだ根拠を発表しました。