授業の様子
そろそろ2学期も終わりに近づいてきました。
3年生の教室では「たしかめてみよう」という復習をしていました。
それぞれ、問題を解き丸付けの列に並んでいます。
大切なことは、電子黒板を使いながら指導をしています。
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音楽では、担当教員がオリジナルテストを作成しています。
今回の6年生のテストでは楽典に関わる内容が多くありました。
「楽典」とは「楽譜」を読み解くための知識をまとめた学問です。
そして「楽譜」は、国境を越えた世界共通言語です。
楽譜上に書かれた情報は、国がどこであれ、全ての音楽家に同じニュアンスで伝わります。
楽譜上に”f(フォルテ)”と書かれれば、音楽家はみんな「強く」楽器を奏で、”#(シャープ)”と書かれれば、全ての音楽家が音程を半音上げて演奏します。
そのような基礎をしっかり学ばせています。
同じ2拍でも、様々な組み合わせがあることを確認しました。