収蔵資料の紹介
| 資料名 | 風早遺跡出土旧石器時代局部磨製石斧(かざはやいせきしゅつどきゅうせっきじだいきょくぶませいせきふ) |
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| 年代 | 旧石器時代(約3万年前) |
| 法量 | 長さ7.9センチメートル |
| 資料種別 | 考古資料 |
| 文化財指定 | 市指定有形文化財 |
| 収蔵番号等 | 常設展示中 |
| 資料写真 |
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| 解説 | 風早遺跡は、西金野井の下総台地上に立地します。「風早遺跡出土旧石器時代局部磨製石斧」は、住宅地造成に先立って行われた発掘調査で、ローム層より出土したものです。石を打ち欠くことで石器の形を作り上げるものの、刃になる部分は研磨されていることから局部磨製石斧と呼ばれます。長さが7.9センチメートル、重さは49.1グラムで、珪質頁岩という石が石材に使われています。 |
| 図1 | |
| 図2 | |
| 図3 | |
| 図4 | |
| 語注 | |
| 参考文献 | 『春日部市史 庄和地域 原始・古代・中世・近世』(2012年)、『庄和町史編さん資料14 原始・古代資料』(2007年) |
| その他 |
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