収蔵資料の紹介
| 資料名 | 小流寺縁起(しょうりょうじえんぎ) |
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| 年代 | 明暦3年(1657) |
| 法量 | 34×635センチメートル |
| 資料種別 | 古文書 |
| 文化財指定 | 市指定有形文化財 |
| 収蔵番号等 | 小流寺寄託 |
| 資料写真 |
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| 解説 | 「小流寺縁起」は、江戸川開削や小流寺開基の経緯が書かれた小流寺に伝わる縁起です。江戸川開削の基本資料として評価されています。縁起には幕府代官伊奈忠治の家臣と小島庄右衛門正重らの計画により寛永17年(1640)に江戸川開削工事が開始され、庄内古川や用排水路が整備されたことが記されています。なお、小流寺は元は吉妻(現・上吉妻)にあり、現在は西宝珠花に移転しています。 |
| 図1 | |
| 図2 | |
| 図3 | |
| 図4 | |
| 語注 | |
| 参考文献 | 『春日部市史 庄和地域 原始・古代・中世・近世』(2012年)、『庄和町史編さん資料15 中世・近世資料』(2008年)、『庄和町文化財資料8 小流寺縁起』(1986年) |
| その他 |
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