かすかべの人物史

かすかべの人物史

人名 豊田 三郎
ふりがな とよだ さぶろう
事績 小説家。旧制粕壁中学に入学し作家を志望、卒業後、旧制静岡高校、東京帝国大学文学部に進み、作家となる。雑誌『行動』の編集長を務め行動主義文学の旗手として157編の作品を残した。妻は歌人の森村浅香。作家・森村桂は子。
ゆかりの資料等
生没年 明治40年(1907)~昭和34年(1959)
出生地 草加市
主な居住地 草加市
別名・愛称など
ゆかりの著作物・文化財等 『弔花』、『好きな絵』、『仮面天使』
ゆかりの場所(住所) 春日部市郷土資料館(春日部市粕壁東3-2-15):豊田三郎を紹介する展示コーナーがある。