かすかべの人物史

かすかべの人物史

人名 加藤 楸邨
ふりがな かとう しゅうそん
事績 人間探求派と称される俳句で知られる俳句雑誌『寒雷』を創刊・主宰した。昭和4年(1929)から昭和12年(1937)旧制粕壁中学校の教員時代、俳句を作り始め、俳人の水原秋桜子に師事、楸邨俳句の出発点を過した。
ゆかりの資料等
加藤楸邨直筆の色紙(春日部市郷土資料館所蔵)
生没年 明治38年(1905)~平成5年(1993)
出生地 東京都
主な居住地 春日部市
別名・愛称など (本名)加藤 健雄(かとう たけお)
ゆかりの著作物・文化財等 『寒雷』、『野哭』
ゆかりの場所(住所) 春日部高等学校(春日部市粕壁5539):加藤楸邨の句碑が建立されている。
春日部市郷土資料館(春日部市粕壁東3-2-15):加藤楸邨を紹介した展示コーナーがある。