かすかべの人物史

かすかべの人物史

人名 栗原 伝三郎
ふりがな くりばら でんざぶろう
事績 独学で和算を学び「近道流算術師」と名乗り、近隣の子供たちに算術を教える。明治初期に行われた地租改正では、土地の測量にあたり、測量図面3部16冊を作成。
ゆかりの資料等
生没年 天保10年(1839)~明治43年(1910)
出生地 春日部市
主な居住地 春日部市
別名・愛称など 近道流算術師
ゆかりの著作物・文化財等 算額(東福寺・八丁目八坂香取稲荷合祀社・小淵山観音院・春日部市郷土資料館)
ゆかりの場所(住所) 東福寺(春日部市八丁目314):奉納額や伝三郎の墓石がある。
八丁目八坂香取稲荷合祀社(春日部市八丁目1):奉納額や測量図面等がある。
小淵山観音院(春日部市小渕1638):奉納額がある。
春日部市郷土資料館(春日部市粕壁東3-2-15):算額が展示されている。