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幸松地区公民館で神明貝塚の巡回展示を開催しています

長らく武里地区公民館にお邪魔していましたが、本日、2月2日より幸松地区公民館で神明貝塚の巡回展示を開催しています。

 

また幸松地区公民館のブログでも巡回展示開催の告知をしていただきました。ありがとうございます。

 

神明貝塚は幸松地区公民館より約8キロ北東の西親野井地区に位置する、3800年前(縄文時代後期)の縄文人のムラの跡で、令和2年3月に”国史跡”に指定されました。

 

貝塚と聞くと貝や魚の骨を連想し、縄文人の食生活も貝や魚を中心とした、偏っていたと思われがちですが、神明貝塚の特徴の一つに食料資源の多様さがあります。いったい縄文人がどのような動物や植物、魚、貝を食料として利用していたのか、またどのような暮らしぶりだったのか、展示をご覧になって下さい。

 

 展示の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

展示場所:幸松地区公民館 1階ロビー

展示期間:2/2(火)~5/9(日) ※月曜・祝日は休館

開館時間:8:30~17:15

予  約:不要(自由に見学できます)

  ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、見学に来られる際はマスクの着用、アルコール消毒などご協力をお願いします。