郷土資料館体験ワークショップを開催しました
令和3年10月17日(日)に、郷土資料館体験ワークショップ「ピョンピョンかえる・糸でんわを作ろう」を開催しました。
まずは蓄音機でのレコード鑑賞です。
デジタル音源が当たり前となり、アナログな音に触れる機会も少ない昨今、聴こえてくる音の質の違いに興味を持ってくれているようでした。
次に、粕壁地区に伝わる伝説「火事よけ天狗」の紙芝居を朗読し、
昔のおもちゃ作りではピョンピョンかえると糸でんわを作りました。
糸でんわの糸の長さは約5メートルです!資料館に糸が張り巡らされたような風景に♪
マスクをしたままでもよく通じる様子で、「ママきこえる~?」と楽しそうに遊んでくれました!
最後に資料館オリジナルの缶バッジ作りをして、あっという間の1時間弱でした。
次回の体験ワークショップは令和3年11月21日(日)に開催予定です。詳しくは広報誌等でご確認ください。おもちゃは「紙でっぽう」と「ぶんぶんゴマ」を作るのでお楽しみに!
郷土資料館は適宜換気や消毒を行っておりますので、お時間の都合の良い方はぜひお越しください。