郷土資料館体験ワークショップを開催しました
令和4年11月27日(日)の午前と午後各1回ずつ、郷土資料館体験ワークショップ「紙でっぽう・ぶんぶんゴマを作ろう」を開催しました。
ワークショップで作成しているおもちゃは現在8種類ほどあり、リピートして来てくれる子も多いのですが、今日は初めて参加の子が多い日でした!
まず初めに蓄音機でレコード鑑賞です。今回は「口笛吹きと子犬」という曲です。テレビCMにも使われている曲で、曲名は知らなくても聴いたらピンとくる人も多いと思います♪
次は「火事よけ天狗」という秋葉神社の夫婦松に纏わる伝説の紙芝居を朗読しました。
起承転結がわかりやすく、読みやすい紙芝居を探している方にはおすすめですよ!
今日作ったおもちゃは2つ。まずは、紙でっぽうからです。
新聞紙など長方形の紙を1枚用意するだけで作れる紙でっぽう。折り方もさほど複雑ではなく、折り紙で遊んだ経験があれば小さな子でも簡単に作れちゃいます!
2つ目はぶんぶんゴマです。
これも作り方は簡単!板に2つ穴をあけ、糸を通して結んだら完成です。糸を引っ張って、緩めるタイミングを見極めることが遊び方のコツ!コツさえ掴めれば永遠に回していられますよ。
そしてお土産の缶バッジづくり。初めて参加してくれた子は興味津々!
嬉しそうに持ち帰ってくれて、こちらも嬉しくなります♪
次回の体験ワークショップは令和4年12月11日(日)に開催予定。おもちゃは「からくり屏風」です。
年内最後のワークショップとなります。2週間という短い間隔での開催となりますが、お時間がありましたらぜひお越しください!
広報誌等でも告知をいたしますので、詳しくはそちらをご確認ください。