本校の大先輩 沼能宏之様から絵画の寄贈がありました
本日6月18日(木)本校校長室にて、町教育委員会古壕教育長より沼能宏之様に感謝状の贈呈がありました。本校生徒代表として、生徒会役員の3名が式に立ち会い、山澤会長がお礼の言葉を述べました。
沼能さんは、統合されて芳賀中学校ができる前の南高根沢中学校のご卒業です。そして、数々の大きな展覧会で入選された経歴をもつ、油絵の大家で本校の大先輩です。
沼能さんからは、この絵(題名:生きる)は、福島県の観音池に行く途中、根の半分以上が露出した状態で崖に必死にそびえ立っているブナの大木を見つけ、その姿に感動して描いたというお話と、新型コロナウイルスに負けないで頑張ってほしいという生徒への応援メッセージをいただきました。
この絵は、A棟の一階から二階に上がる踊り場の壁に、大切に展示させていただきたいと思います。大切な絵をご寄贈いただき、沼能宏之様、大変ありがとうございました。
沼能さんは、統合されて芳賀中学校ができる前の南高根沢中学校のご卒業です。そして、数々の大きな展覧会で入選された経歴をもつ、油絵の大家で本校の大先輩です。
沼能さんからは、この絵(題名:生きる)は、福島県の観音池に行く途中、根の半分以上が露出した状態で崖に必死にそびえ立っているブナの大木を見つけ、その姿に感動して描いたというお話と、新型コロナウイルスに負けないで頑張ってほしいという生徒への応援メッセージをいただきました。
この絵は、A棟の一階から二階に上がる踊り場の壁に、大切に展示させていただきたいと思います。大切な絵をご寄贈いただき、沼能宏之様、大変ありがとうございました。