校長室から

ふれあいの森

 臨時休業が5月末日まで延長になってしまいました。早く、新型コロナウイルス感染が収束し、子どのたちが、元気に登校できる日が来ることを心から祈っています。
 現状では、子どもたちや保護者の皆様も、学校に来られる機会がなかなかありませんので、学校の今の様子を少しお伝えいたします。
 今回は、道を挟んで校庭の南側にある「ふれあいの森」の様子をお伝えします。この森の中には池があり、今年の3月に理科室前にあった「友情の池」から、この池に鯉を移住させました。最初は少し元気がありませんでしたが、今では、鯉もこの環境に慣れ、とてものびのびと元気に泳いでいます。用務員の水田さんが餌をこまめに与えてくださり、人にもかなり慣れてきました。子どもたちが登校できるようになったら、ぜひ一緒に餌を与えに行きたいと思っています。