社協ブログ2016

2016年10月の記事一覧

にっこり 第38回芳賀町老人クラブ連合会スポーツ大会

日に日に朝夕の冷え込みが厳しくなり、遠くから冬の足音が近づいてくる季節となりましたね。

さて、去る10月18日(火)秋晴れの下、町老人クラブ連合会主催のスポーツ大会(運動会)を開催しました。(体育館ですが…)
少し動くと暑いくらいの晴天に恵まれ、13クラブ152名の会員が参加してくださいました。


来賓として町長、副議長、社協会長にお越しいただき、挨拶を賜りました。


開会式後は大切な準備運動して、競技開始です!

   
競技は個人戦と団体戦があり、真剣ですが楽しそうに参加されていました。黄色いジャンパーを着ている方々は競技の参加だけではなく、審判や道具準備等のお手伝いもしていただきました。


終了後には皆で万歳三唱をして健闘を称えました。

芳賀町老人クラブ連合会は単位クラブで構成されています。随時会員募集していますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください!

芳賀町老人クラブ連合会事務局(芳賀町社会福祉協議会内)
TEL:028(677)4711
FAX:028(677)4732

ボランティア体験講座を開催しました!

 皆さん、こんにちは。
 すっかり秋らしくなって、肌寒い日も増えてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
 10月7日(金)にボランティアセンターはが主催のボランティア体験講座を開催しました(更新が遅れて申し訳ありません)!
 講師の先生は、7月のボランティア入門講座に引き続き、佐野短期大学の山田昇教授に来ていただきました!
 そして、ゲストスピーカーとして、栃木県車椅子バスケットボール連盟会長(芳賀町在住)の佐々木清美さん、按摩マッサージ師で「按針療院」院長(宇都宮市)の渡辺博之さんにお越しいただきました!!
会場の様子

山田先生がゲストにインタビュー
佐々木さんと渡辺さん(右)がお答えします。

 ゲストのお二人からは「ボランティアは特別なことではなく、一人ひとりが自ら進んで、出来ることを行うことが大切」と話していました。
 参加者の方からは「当事者の方の話を聞いて、参考になったし、楽しかった」、「障害を持っていても車椅子の方と視覚障害の方と感じ方が違うのが分かった」、「出来ることをやりたい」という意見をいただきました。

 今後もボランティアセンター主催の講座を行う予定ですので、また多くの方の参加をお待ちしております。

第26回 ふれあい運動会開催

 食欲の秋、芸術の秋、そして、スポーツの秋ですね☆
 10月15日(土)
 農業者トレーニングセンター体育館で『ふれあい運動会』を
 開催しました。


 この運動会は、芳賀町身体障害者福祉会・芳賀町手をつなぐ親の会(知的障害者育成会)の会員の皆さんを中心に、ボランティア・社協職員と共に作り上げてきた運動会で、今年で26回を数えます。
 障害の特性や年齢にも配慮して、皆で楽しめる競技を工夫して、毎回取り組んでいます。
 ここ数年は、けやき作業所の仲間達や芳賀中学生ボラティアも参加してくれて頼もしい若い力の活躍が増えました。

↓ 風船割り競争 破裂音が強烈です・・・☆

↓ 恒例のパン喰い競争!
 けやき作業所製のパン 上手にくわえられるかな?

↓ 学童保育の皆さんが飛び入り参加。中学生も、頑張って
屈んでパンと格闘してます。

↓ 大玉ころがし。いつもより多く転がしてます。

↓ 昼食はボランティアさんお手製のカレーライスとけんちん汁。
  中学生も一生懸命手伝ってくれて美味しくできました☆

↓ お昼には、よさこい踊りも披露☆みんなで盛り上がりました。

 ご参加&ご協力くださった皆さん、ありがとうございました!
来年もまたお目にかかりたいです。