社協ブログ
☆第2回居場所づくりボランティア養成講座のお知らせ☆
第2回居場所づくりボランティア養成講座を開催します☆
「にっこり広場」を開所して半年、ボランティアと子ども、お母さんの交流が進んでいます。昔遊び、手作りの食事、おしゃべり…地域の人と人とのふれあいによる居心地の良い空間ができています。
「にっこり広場」の報告と居場所の大切さを学ぶ講座を開催します。
●日 時 平成31年2月22日(金)18:00~19:30
●場 所 芳賀町民会館 1階多目的室
●内 容 第2回居場所づくりボランティア養成講座
講 師:宇都宮大学教授 陣内雄次氏
事例発表者:地域の居場所「にっこり広場」スタッフ陣内先生
●申込・問合せ ボランティアセンターはが(芳賀町社会福祉協議会)
TEL:028-677-4711 FAX:028-677-4732
☆第5回にっこり広場開催しました☆
皆様、こんにちは。10月から始まった地域の皆の居場所「にっこり広場」!おかげさまで2月6日(水)に第5回目を開催することが出来ました!今回は芳賀町保健センターをお借りしました。
この日のメインメニューは手作り餃子!ボランティアさんたちが一つひとつ丁寧に、正確に・・なんて綺麗なんでしょう!



お料理をしている間に、続々と子どもたちがご来店♪本日は初めて来たという方もいらっしゃって、賑わいがありました。にっこりスタッフと一緒におなじみのバルーンアートやカードゲームをして遊びました。



17時半ごろになるとお待ちかね、夕飯の時間です。先程の手作り餃子に加え、お味噌汁、小松菜とシーチキンの和え物が出来ました!
「全部美味しい!」とおかわりをする子、そして大人!とてもアットホームな時間を過ごすことが出来ました。



次回のにっこり広場は3月6日(水)15:00~19:00、今度は祖母井神社にて開催します!是非皆様のご来場をお待ちしております。
この日のメインメニューは手作り餃子!ボランティアさんたちが一つひとつ丁寧に、正確に・・なんて綺麗なんでしょう!
お料理をしている間に、続々と子どもたちがご来店♪本日は初めて来たという方もいらっしゃって、賑わいがありました。にっこりスタッフと一緒におなじみのバルーンアートやカードゲームをして遊びました。
17時半ごろになるとお待ちかね、夕飯の時間です。先程の手作り餃子に加え、お味噌汁、小松菜とシーチキンの和え物が出来ました!
「全部美味しい!」とおかわりをする子、そして大人!とてもアットホームな時間を過ごすことが出来ました。
次回のにっこり広場は3月6日(水)15:00~19:00、今度は祖母井神社にて開催します!是非皆様のご来場をお待ちしております。
平成30年度ボランティアセンターはが登録者・団体連絡会
皆さん、こんにちは。
ボランティアセンターはがは、1月29日(火)、登録者・団体同士がどのような活動をしているか、どんな人がいるのか情報交換をするために登録者・団体連絡会というものを開催しました。
参加者からの活動紹介から普段感じている課題やボラセンに対する要望、ボランティア活動ポイント制度について意見が出ました。


課題としては、ボランティア活動者を含めた高齢者等の移動の問題が挙げられました。自家用車等での移動が困難な方に対し、既存の公共交通機関ではなく、金銭的・時間的に気軽な方法を考えなければならないというものです。ボランティアだけでは解決できない問題でありますので、町やその他関係者で取り組まなければならないと話し合いました。


結論はなかなか出ないものも多くありましたが、ボランティアさん同士で活発にお話をする機会が設けられてよかったと感じています。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
ボランティアセンターはがは、1月29日(火)、登録者・団体同士がどのような活動をしているか、どんな人がいるのか情報交換をするために登録者・団体連絡会というものを開催しました。
参加者からの活動紹介から普段感じている課題やボラセンに対する要望、ボランティア活動ポイント制度について意見が出ました。
課題としては、ボランティア活動者を含めた高齢者等の移動の問題が挙げられました。自家用車等での移動が困難な方に対し、既存の公共交通機関ではなく、金銭的・時間的に気軽な方法を考えなければならないというものです。ボランティアだけでは解決できない問題でありますので、町やその他関係者で取り組まなければならないと話し合いました。
結論はなかなか出ないものも多くありましたが、ボランティアさん同士で活発にお話をする機会が設けられてよかったと感じています。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
11月のお弁当です☆
皆さん、こんにちは。
12月に入り朝晩の寒さが厳しくなってきましたが、体調はいかがでしょうか。
11月は第6回ふれあいふくしまつりがありました。調理ボランティアの皆さんにご協力をい
ただいて、三色丼を作っていただきましたがとても好評でした。調理ボランティアの皆さん、
ありがとうございました
今回は11月のお弁当を紹介します。
**************************************
11月5日

ハンペンフライ、ひじき煮、きゅうりとカニかまの酢の物
11月7日

豚肉とニラ・もやし炒め、さつまいもと切り昆布の煮物
チンゲン菜のおひたし
11月12日

モロのフライ、里芋の煮物、ほうれん草のおひたし
11月14日

さわらの西京焼き、さつまいもの甘煮、小松菜のおひたし
11月26日

鮭のムニエル、がんもの煮物、小松菜のなめ茸和え
11月28日

豚バラと大根の煮物、卵焼き、白菜の漬物
**************************************
さつまいも、里芋、じゃがいも、人参など生産者の方から届きました。お弁当のおかずに加
えて利用者の皆さんに届けました。生産者の皆さん、ありがとうございました。
次回のお弁当紹介をお楽しみに!!!
12月に入り朝晩の寒さが厳しくなってきましたが、体調はいかがでしょうか。
11月は第6回ふれあいふくしまつりがありました。調理ボランティアの皆さんにご協力をい
ただいて、三色丼を作っていただきましたがとても好評でした。調理ボランティアの皆さん、
ありがとうございました
今回は11月のお弁当を紹介します。
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11月5日
ハンペンフライ、ひじき煮、きゅうりとカニかまの酢の物
11月7日
豚肉とニラ・もやし炒め、さつまいもと切り昆布の煮物
チンゲン菜のおひたし
11月12日
モロのフライ、里芋の煮物、ほうれん草のおひたし
11月14日
さわらの西京焼き、さつまいもの甘煮、小松菜のおひたし
11月26日
鮭のムニエル、がんもの煮物、小松菜のなめ茸和え
11月28日
豚バラと大根の煮物、卵焼き、白菜の漬物
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さつまいも、里芋、じゃがいも、人参など生産者の方から届きました。お弁当のおかずに加
えて利用者の皆さんに届けました。生産者の皆さん、ありがとうございました。

次回のお弁当紹介をお楽しみに!!!
芳賀東小学校での福祉教育☆
皆さん、こんにちは。寒さが本格化してきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、12月3日(月)に芳賀東小の4年生の皆さんと、今年度2回目となる福祉教育を行ってきました。
今回のテーマは車椅子介助体験と視覚障がいの方の手引き体験を通して、様々な視点から住みやすい地域について考えました。
講師は芳賀町在住の佐々木清美さんと宇都宮市在住の渡辺博之さんです。
佐々木さん
渡辺さん
佐々木さんは車椅子介助体験を通して、介助する側の責任感と難しさ、介助される側の不安感を知り、介助する側が安全に、相手を思いやって行うことの大切さを学びました。介助体験後に生徒がグループごとに意見感想、今後自分たちにできること等を話し合いました。そして最後に障がい者だけに思いやりを持つのではなく、全ての人に対しても思いやりを持ち、行動することが必要であると、佐々木さんは話してくれました。


渡辺さんは、先天性の視覚障がいで全盲の方です。宇都宮市で鍼灸治療院を経営されていますが、この日のためにわざわざお越しいただきました。
渡辺さんの日常についてお話があった後、生徒が二人一組になり、一人がアイマスクをし、一人が手引き(相手に肘を貸して誘導)を行いました。
生徒は「怖い、不安だった」という感想と共に、「信頼関係が大切、声掛けが重要」と様々な気付きがあったようです。

その後、渡辺さんへの質問タイムとなり、「普段どうやってご飯を食べるの?」、「服は着替えられるの?」など聞いていました。それらに対し渡辺さんは「大抵のことは時間は少し掛かりますが、皆さんと同じように普通にお箸を使って物は食べるし、、服も外出用に置く場所を分ければ問題はありません。でも知らないところに一人で出掛けることが出来ません。出掛ける時はガイドヘルパーにお願いします。でもガイドヘルパーも大勢はいらっしゃらないので、たくさんの人が視覚障がいや手引きのやり方をはじめ、優しい気持ちを持ってくれたら嬉しいです」と話していただきました。

生徒にとっても、私にとっても大変有意義な授業となりました。
さて、12月3日(月)に芳賀東小の4年生の皆さんと、今年度2回目となる福祉教育を行ってきました。
今回のテーマは車椅子介助体験と視覚障がいの方の手引き体験を通して、様々な視点から住みやすい地域について考えました。
講師は芳賀町在住の佐々木清美さんと宇都宮市在住の渡辺博之さんです。
佐々木さんは車椅子介助体験を通して、介助する側の責任感と難しさ、介助される側の不安感を知り、介助する側が安全に、相手を思いやって行うことの大切さを学びました。介助体験後に生徒がグループごとに意見感想、今後自分たちにできること等を話し合いました。そして最後に障がい者だけに思いやりを持つのではなく、全ての人に対しても思いやりを持ち、行動することが必要であると、佐々木さんは話してくれました。
渡辺さんは、先天性の視覚障がいで全盲の方です。宇都宮市で鍼灸治療院を経営されていますが、この日のためにわざわざお越しいただきました。
渡辺さんの日常についてお話があった後、生徒が二人一組になり、一人がアイマスクをし、一人が手引き(相手に肘を貸して誘導)を行いました。
生徒は「怖い、不安だった」という感想と共に、「信頼関係が大切、声掛けが重要」と様々な気付きがあったようです。
その後、渡辺さんへの質問タイムとなり、「普段どうやってご飯を食べるの?」、「服は着替えられるの?」など聞いていました。それらに対し渡辺さんは「大抵のことは時間は少し掛かりますが、皆さんと同じように普通にお箸を使って物は食べるし、、服も外出用に置く場所を分ければ問題はありません。でも知らないところに一人で出掛けることが出来ません。出掛ける時はガイドヘルパーにお願いします。でもガイドヘルパーも大勢はいらっしゃらないので、たくさんの人が視覚障がいや手引きのやり方をはじめ、優しい気持ちを持ってくれたら嬉しいです」と話していただきました。
生徒にとっても、私にとっても大変有意義な授業となりました。