行事

6年生の行事

6年生で学習参観(感謝の会)が行われました!

 2月19日(水)の5校時に湖北特別支援学校の体育館で6年生の学習参観(感謝の会)が行われました。今回のプログラムは6年生の係の児童たちの考案です。プログラムは以下の通りです。

*感謝の会

①はじめの言葉 ②先生の話 ③レク1:バースデーライン レク2:風船バレー レク3:親子ドッチボール

④合唱「Best Memory」 ⑤感謝の手紙 ⑥先生の話 ⑦終わりの言葉

 学習参観を通して、6年生一人一人の成長を保護者の方に見てもらうとともに感謝の気持ちを伝えることができたと思います。親子の絆が深まる取り組みとなりました。感謝の会の後は、湖北小学校へ戻って学年懇談会を行いました。

                     

  

  

 

 

 

6年生、湖北特別支援学校の高校生たちと清掃で交流!

 2月14日(金)に6年生の児童たちと湖北特別支援学校の高校生たちとで交流会が行われました。今年度は、湖北特別支援学校の高校生が訪れて昇降口や1階の廊下清掃のために2回、そして今回の6年生たちとの清掃指導を通した交流会で3回目となりました。まずはじめに、高校生たちから教室や廊下、昇降口の掃除の仕方に関して手本を交えたレクチャーがありました。その後、実際に6年生たちが特別支援学校の高校生や先生方から指導や助言をしてもらいながら、掃除を行いました。高校生たちは、日頃から掃除に関する専門的な研修を受けてきており、その指導や助言をいただきながら、6年生たちは真剣に掃除に取り組みました。

  

  

  

  

 

6年生:湖北中学校で「小中一貫の日」が行われました!

 1月24日(金)に湖北中区(湖北中学校1・2年生、湖北小学校6年生、新木小学校6年生)の児童生徒が湖北中学校に集まって、小中一貫の日が行われました。この取り組みは、4月から湖北中学校に入学する小学校6年生が、中学校での授業や部活動の体験・参観を通して、進学にたいする意欲を高める目的で行われています。湖北小の6年生は、初めて出会う新木小の6年生ともすぐに打ち解けて、中学生たちも優しく案内や誘導をしてくれたことで、6年生の児童たちは安心したことと思います。

*授業の様子

  

  

*部活動体験、参観の様子

  

 

*終わりの会の様子

 

 

広島・長崎派遣中学生リレー講座が行われました!(6年生)

 12月9日(月)に広島・長崎派遣中学生リレー講座が、6年生を対象に行われました。このリレー講座は我孫子市の平和事業の一環として行われています。講師を務めるのは、中学生の時に我孫子市代表として広島・長崎に出向いて戦争と原子爆弾について学んできた大学生と今年度に派遣中学生として広島で学習してきた市内の中学校2年生たちです。この授業のサブタイトルが「未来を生きる子どもたちへ」というように、戦争や原子爆弾の悲惨さを戦争を知らない後生の子どもたちに伝えていこうとする意図があります。

 講師たちによる授業が始まると、6年生の児童たちは真剣な眼差しで戦争や原子爆弾の話を聞いていました。1組では、「私たちが思う平和な世界」をテーマに、2組では「あなたの好きなこと、これからやりたいこと」をテーマにグループワークを行いました。その後、6年生一人一人が「平和な世の中にするために今日から自分ができること」を画用紙の葉っぱに書きました。葉っぱには、平和な生活を当たり前なことと思わず、家族や友達、戦争のない世界、食料などを大切にする思いや決意が書かれていました。

 最後に授業の感想をそれぞれが記入し、後日リレー講座の講師たちから返事をいただけることになっています。

   全員が書いた葉っぱは、模造紙に描かれた木に貼られ、校長室前に掲示されています。