日誌

いのちはどのように誕生するのだろう

我孫子市では各校の養護教諭の先生が中心となり「いのち・こころ・からだの学習」をカリキュラムや指導資料を作成し、それに従ってどの学校でも授業を実施しています。本校でも2月を指導月間として各学年で授業を行っています。今日は3年生で「いのちはどのように誕生するのだろうか」というテーマで学習しました。


男の人の体で精子が、女の人の体で卵子がつくられ、それが出会うことで命が生まれること。また、生まれた命が女の人の体で大事に育てられてから誕生を迎えることなど、動画などを見ながら詳しく学習しました。3年生のみんなは真剣な表情で話を聞き一生懸命考えていました。授業が終わってから子どもたちからは「3億分の1の確率で自分たちが生まれたことに驚きました」「プライベートゾーンをちゃんと守ろうと改めて思った」など、様々な感想が出されました。