西小学校の様子

1万を超えるものって・・・

3年生は、算数で「大きな数」の学習をしています。大きな数といっても、教科書で数字の並びを見て学習することはできても、実際にはどのくらいの数なのか実感がつかめないというのが現状です。そこで、学校の中で1万を超えるものを探してみることにしました。

今まで、図書館の本や学校の窓の数などを数えましたが、今日は、学校内に使われている画鋲の数を数えてみることにしました。それぞれの教室や廊下を手分けして数えて、あとで足してみます。すると、なんと10万をこえることが分かりました。

大きな数のものを実際数えてみることで、実感として感じ取ることができ、子どもたちも満足していました。