西小学校の様子

思った通りに動くかな?

4年2組でプログラミング学習の研究授業を行いました。我孫子市全体で取り組んでいる「Abi-ICTカリキュラム」の一環としての授業です。教育長を始め市の指導主事やICT支援員さん、他校の先生方も参加しての授業となりました。


いつもと違って知らない大人の人が見守る中ですが、子どもたちはリラックス状態です。すっかり慣れた様子でタブレットを扱って学習していました。


「古典的な迷路」という教材で、迷路に入ったキャラクターが目指す方向に動けるようにプログラムしていきます。はじめは簡単にできますが、レベルが上がるごとに難しくなっていきます。思い通りに動かない時は、何度もプログラムを組み直しながらみんな真剣に取り組んでいました。


一見ゲームをしているような様子ですが、このような学習を通してプログラミング的な考え方が少しずつ身に付けていければと考えています。