2022年10月の記事一覧

　ひばり学級で種から育てた野菜、ピーナッツと製作した雑巾を販売しました。
作業学習の時間に年間を通して、季節に合わせた旬の野菜を育てています。
また、さつま芋やじゃがいも、大根、小松菜を給食にも提供しています。
家庭科の時間に雑巾を製作しました。入学当初は教師と一緒に手順を確認しながらミシン縫を行っていましたが、安全に注意しながら一人で進められるようになってきました。8人で2時間作業をし、37枚製作しました。今回販売した合計枚数は、160枚です。

　当日は、たくさんの保護者の皆様に購入していただきありがとうございました。
ご家庭の食卓にひばりの野菜が並んだり、学校でお子様が掃除の時に雑巾を使ってくれたりすると嬉しいです。今回は午前の販売で完売することができました。午後には「ひばりのお店はどこですか？」と販売を楽しみにしてくれた生徒がたくさんいました。12月の保護者会で野菜を販売する予定です。楽しみにしてくださると嬉しいです。

　ココロフェスタは今年初めて行われた企画でした。たくさんのキッチンカーがグラウンドに集まり、生徒たちはとても楽しそうな様子でした。コロナはまだ予断を許さない状況ではありますが、感染症対策やマナーをしっかりと守ることができました。また多くの生徒がボランティアとして協力してくれました。

　任命式では、新たに生徒会役員に信任された７名の生徒に校長先生から任命証がおくられました。これからの湖北中を引っ張ってくれるリーダーたちです。その姿からは頼もしさを感じることができました。また、新生徒会長から新委員長にも任命証が送られました。新委員長は生徒会役員同様に湖北中の柱となる存在です。それぞれの委員会がより活発になることに期待しています。

　任命式と並行して、旧生徒会役員と旧委員長には感謝状がおくられました。これまでの湖北中の発展に貢献してくれた生徒たちです。彼らはこの1年間で大きく成長しました。

    文化祭は吹奏楽部の演奏、英語スピーチ、広島派遣報告、美術部の作品展示、科学作品の展示と様々な価値観に触れることができた良い機会となりました。吹奏楽部の演奏や美術部の作品は活動の成果を全校生徒で感じることができました。また、英語スピーチや科学作品の展示では１つの分野を突き詰めることの大切さを伝えてくれました。なにより、広島派遣報告では普段感じることができない平和について考えさせられる貴重な時間になりました。

 １０月１２日（水）に委員長選挙が行われました。１１人が立候補し、学校を２年生が引っ張っていくのだという気持ちが伝わってくる演説でした。また、演説を聴く仲間の姿勢も素晴らしかったです。２年生が中心となり、湖北中に新たな風を吹かせてくれることでしょう！

  10月12日（水）に東葛駅伝壮行会が行われました。東葛駅伝は70年以上の歴史がある伝統的な大会です。湖北中の代表として参加する選手に全校生徒がエールを送りました。当日の選手の活躍に期待しています。

　10月6日（木）に生徒会役員選挙が行われました。これからの湖北中のリーダーを決める大切な選挙です。立候補者はそれぞれの思いを自信を持って演説していました。演説の内容は一人ひとり違えど、この湖北中をより良い学校にしようとする気持ちは同じでした。数年後には有権者として選挙に参加することになります。そのための良い経験になったことでしょう。

　この会を運営するにあたり、選挙管理委員会が昼休みや放課後の時間を使い準備を進めてきました。また、ひばり学級がたすきをつくってくれました。

 １０月５日に我孫子市小中学校音楽発表会が３年ぶりに行われました。

  コンクールで演奏した「風を織る　～吹奏楽のためのセレナード」と吹奏楽の定番曲「オーメンズ・オブ・ラブ」を演奏しました。「風を織る」は、この夏に懸けてきた想いがつまった演奏をすることができました。本選大会よりも緊張がやわらぎ、成長した１・２年生の音と音量が増した３年生の音が合わさった過去最高の演奏でした。演奏が終わるとすぐに拍手をいただき、部員は達成感でいっぱいの笑顔でした。「オーメンズ」では部員がノリノリで手拍子をすると、会場からも手拍子をいただき、会場全体で一緒に音楽を楽しむことができました。ステージから降りる時には、他校の児童・生徒から再度拍手をいただき「ブラボー」と声をかけていただきました。大トリにふさわしいステージを創りあげることができました！市内の学校の児童・生徒と音楽の楽しさを改めて実感する１日となりました。