メロフェスに向けて猛練習中です

 今週末に開催するメロディフェスティバルに向けて書いた6年生たちの決意です。

 そのフェスティバルの発表練習の様子を今日も紹介します。最初は2時間目の5年生の様子です。歌声を通して5年生の爽やかな明るさとチームワークの良さが伝わって来て、聴いていると気分が清々しくなってくるような美しい合唱でした。

 体育館から戻る途中、1年生の教室の前で、児童たちが先日制作中の様子をお伝えした「虹色の魚」の完成した絵を飾っていました。カラフルな魚たちの絵が一同に飾られると、まるで水族館の水槽の前にいるようで壮観です。

  隣の教室では、絵を描き終えた数名の男子児童たちが、輪ゴムでメロディフェスティバルの発表時に被る帽子を作る手伝いをしていました。裏方でもこのような準備が着々と進められています。

 

 次に、3時間目の2年生の練習光景を紹介します。2年生は、合唱や合奏の中に手話や手足を使ったクラッピングも取り入れて見た目にも楽しい発表です。また、楽しいだけではなく一生懸命さもすごく感じられる発表で、少しぐらい音程が外れてしまっても恥ずかしがらず最後までひたむきに歌や演奏を続ける姿に好感が持てました。入退場の動きや曲の紹介など、歌っていないときの態度もたいへん立派でした。

 最後に、冒頭で意気込みを紹介した6年生たちの5時間目の練習光景です。この学年は歌がとても上手で、昨年度のメロディフェスティバルでも素晴らしい歌声を聴かせてくれた思い出が残っています。そして今日、1年ぶりに学年合唱を聴かせてもらいましたが、一人ひとりの思いが感じられるとても美しいハーモニーでした。合奏の方もたいへん迫力があって、当日は昨年度の6年生にも負けない素晴らしい発表を披露してくれると思います。