今学期の授業最終日

 明日は終業式ですので、今日が2学期の授業最終日です。1時間目に各教室の様子を駆け足で見てきました。スタートは3年生の教室です。この学級では、冬休みの過ごし方について、冬休みのしおりを見ながらクラス全員で話し合いをしていました。

 廊下を歩いていると、多目的室から楽しそうな声が聞こえてきました。中に入ると、なかよし学級の児童たちがみんなで仲良くレクレーションをしていました。

 5年生の教室の様子です。児童たちがタブレットPCを使って全員で陣地取りのようなゲーム(?)をしています。児童たちが被っている紅白帽が、恐らくチーム分けの目印なのではないかと思いますが、どの児童も集中力全開で取り組んでいましたので、じゃまをしては申し訳ないと思い聞くのを控えました。

 4年生の各教室の様子です。児童たちが熱心に作っているのは故事成語の「かるた」です。中には、初めて聞くような難しい故事成語もありました。意味を調べるだけではなく、絵に描いて「かるた」にしているので、後で学習を兼ねて遊ぶこともできそうです。

 1年生の教室からも楽しそうな歓声が聞こえてきました。室内の飾りつけの様子から、どうやらクリスマス会をしているようです。教室を覗いた時は、みんなで「フルーツバスケット」をして楽しんでいました。

 2時間目に体育館を見学してきました。1年生の児童たちが、1時間目に続いて学級レクを楽しんでいます。ここでは男女対抗で「王様ドッヂボール」をしていました。「王様ドッヂボール」というのは、各チームの王様が当てられたら負けとなるルールだそうです。しかし、王様が誰なのかを公表しないので、相手に気づかれないように王様を守り抜くことが勝利へのカギとなるそうです。

 1年生の反対側では、6年生の学級がフリスビードッヂボールで盛りあがっていました。1つではなく複数のフリスビーが投入されていましたので、最後まで逃げ切るのがとても難しそうです。