ボランティアの輪が広がっています

 朝と日中の気温差が大きい日が続いています。今朝もたいへん涼しく、服装の調整が難しく思われます。これから秋が深まるにつれて、敷地内に樹木が多い本校は、本格的な「落ち葉」の季節を迎えます。

 先日の記事でもお伝えしましたが、数日前から始まった朝の落ち葉掃きボランティアの活動が続いています。今朝も、6年生や生活委員の児童たちが、掃いても掃いても次々と散り落ちてくる大量の葉を一生懸命に片付けてくれました。写真を撮りに向かった時にはほとんど掃除が終わっていましたので、片付けの写真が多くなってしまいました。

 また、今朝は保護者の方もお手伝いくださっていました。気が付くのが遅れてしまいしっかりとお礼を伝えることができませんでしたが、朝のお忙しい時間にもかかわらずわざわざご来校頂いたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、朝早くから手伝ってくれた児童のみんな、どうもありがとう。これからもできるときに気軽な気持ちで手伝ってくれたらそれでいいと思います。あまり無理をせず、ゆっくり登校する日も設けてください。

 また、昨日の放課後にも、4年生の児童たちが中心となって、下校後に南門脇のフェンス沿いの刈草を集めてきれいに掃除してくれたそうです。集めた草を運ぶために学校にリヤカーを借りに来たことでわかったらしいのですが、児童たちの温かい気配りと行動力が職員室でも話題になっていました。PTAのページにも昨日の様子とエピソードが紹介されていますのでご覧ください。また、その様子を撮った写真を頂くことができましたので、こちらのページでも紹介させてもらいます。

 校舎内を歩き回っていると、興味深いものや勉強になるものから、思わず「なるほど」と納得してしまうようなものまで、さまざまな掲示物を目にします。今回は、そのような掲示物をいくつか紹介します。

  最後に、5・6年生の「2学期の目標」等に関する掲示物をいくつか紹介します。