月曜日のさまざまな光景
感染拡大が収まりそうにないですが、学校ではこれまでの防止対策を継続していきます。給食の前に、2階廊下の水道のところで1年生の児童たちが手を洗っていました。手を水に濡らした瞬間に「つめた~い!」という声も聞こえてきましたが、我慢して指や掌を丁寧に洗っていました。
先週に続いて給食の様子を紹介します。今日はなかよし学級の教室を見学してきました。毎日のルーティンがきちんと身についていて、他の学年と同じように当番の児童が手際よく配膳を進めていきます。盛り付けも上手で、見ていて心配な様子がまったくありませんでした。余った献立のおかわりも、先生が配り分けるだけではなく、自分たちで話し合って上手に分けている場面も見かけました。食事中のマナーもすばらしく、黙食もしっかりと出来ていました。
昼休みの様子です。今日は昨日までと比べて少し寒さが緩み、3階の廊下から校庭を眺めると、たくさんの児童が元気に遊んでいます。よく見てみると、6割近くの児童が縄跳びを練習しているようです。一方室内では、クリップを使用して作ったこだわりの紙飛行機を飛ばしている児童がいました。また、廊下で見かけた3年生の選挙管理委員の児童たちは、近く予定されている児童会選挙の告知のために、みんなが遊んでいるときも熱心に活動していました。
3学期に本校に転入してきた6年生の児童が、折り紙がとても上手だと聞きましたので、昼休みに作品を見せてもらいました。ただ折るだけではなく、紙を微妙に曲げてみたり、ハサミで切り目を入れたり、違う色の折り紙を混ぜて折ってみたり、さまざまな工夫が見られます。どれも躍動感があって、今にも動き出しそうな作品ばかりです。