落語を聴く会

 本日、湖北台地区社会福祉協議会のご協力により、体育館で「落語を聴く会」を開催しました。できれば全校の児童に聴かせてあげたかったのですが、感染防止のため、国語の授業で落語を学習した4~6年生の児童たち限定での開催としました。落語を披露してくださったのは、本職(落語家)の山遊亭くま八さんです。くま八さんは、この湖北台地区にお住まいで我孫子市ふるさと大使も務めてくださった故山遊亭金太郎氏のお弟子さんです。

(くま八さんのHPより)

 

 「聴く会」では、最初に扇子と手拭いの使い方について実例を交えて教えていただきました。そして、いくつかの小話を披露してくださった後、最後に「動物園」の落語を聴かせてくださいました。どれも児童たちにも理解しやすい内容で、くま八さんが会の中で何度もおっしゃっていた「想像すること」の楽しさを体験することができました。くま八さん、そして湖北台地区社会福祉協議会の皆様、本日は本校の児童たちに貴重な機会を与えていただきありがとうございました。

 

 1・2年生の授業でも、タブレット端末を使った学習がかなり進んできました。写真は今日の2時間目、2年生の授業の様子です。「スカイメニュー」というソフトの使い方について学習しています。