日誌

市長さんが学校訪問されました。

 5月11日(火)に、星野市長、教育総務部飯田部長、秘書広報課岡田課長、指導課五十嵐指導主事が来校されました。2,3校時目に各クラスを回られ授業を参観されました。「生徒が先生の話を聞いて、よく理解していたようだ。」と言っていただき、授業態度をほめていただきました。

 道徳の授業では「もう少し時間をかけて見たかった。」とおっしゃっていました。2年生では「人として考え続けなければいけない責任とは?」、3年生では「友達がいてくれてよかったと感じるときは?」という内容で、いつもとは違う角度から考えていました。生徒から、「周りの人や生き物を大切に思う責任、一つ一つのことをしっかりやる責任」や「部活動などで辛いときに声をかけてもらい、頑張り切れた」などの意見が出ていました。思っていることを言葉に出していうことで、改めて考える機会になっていました。

 各クラスとも積極的に授業に参加したり、発表したり、ノートをとったりして頑張っていました。プログラミングの授業では、ロボットをペアで動かしていて、楽しそうな内容でした。市長さんに訪問してもらい、子どもたちの頑張りを見ていただける良い機会となりました。