日誌

第46回入学式

 花散らしの雨が降る中、第46回入学式を挙行し、198名の新入生を迎えました。。昨年度のこの時期は、感染症対策もあり3年生のみが参列し歌えませんでしたが、今年は校歌を歌ったり歓迎の歌を歌ったりすることができ、久しぶりに全校生徒そろって行う入学式でした。歓迎の言葉では、生徒会長が白山中の三大伝統や主体的に活動すること、仲間がいることについて話し、新入生を歓迎しました。

 今年は、たくさんの来賓の方にも参列していただき、新入生に温かい言葉をかけていただきました。星野市長からは自分を信じてチャレンジすることや友達をつくること、中学校生活は夢をつかむきっかけとなることを話していただきました。PTA会長からいろいろなことに挑戦してほしいことや毎日を楽しんでほしいこと、部活動を積極的に取り組んでほしいと話していただきました。新入生も、しっかりと顔をあげて話を聞いていました。

 また、新入生は呼名で返事をしたあとに後ろを振り向き、保護者に顔を見せましたが、上級生も新入生の顔を見て嬉しそうな様子でした。明日から全校生徒がそろっていろいろな活動をしていきます。みんなで、活気あふれる白山中学校にしていきたいと思います。