日誌

学校を美しくしています。

 1階の清掃の様子です。本校では3年生の清掃が、後輩の手本になっています。3年生の頑張りを見習い、他学年も丁寧な清掃を心がけています。

 職員室前の廊下では、3年5組の生徒が先生と一緒に、廊下の床を磨いていました。階段掃除の人達も一生懸命、汚れをとっていました。昇降口では、1年2組、2年2組の生徒が丁寧なモップがけ、下駄箱の清掃を行っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1階の相談室前の廊下でも、3年7組の生徒が、廊下の汚れを洗剤を使って磨いていました。聞いてみると、実は保健室清掃の生徒で、他清掃場所も手伝っているとのこと。生徒同士、クラスを越えて手伝い合うことは白山中では見られます。お互い様ということでの助け合いです。

 

 

 

 

 

 

  トイレ清掃は3年6組が担当していますが、各自が仕事を持ち、本当に丁寧に雑巾がけを行っています。

 

 

 

 

  

 

 特別棟では、理科室前の廊下で掲示物貼りを手伝っていました。担任の先生も一緒に活動していました。理科室清掃も隅々まで丁寧に、そして各自が意識をもって2年1組が取り組んでいました。もう一つの理科室では、理科の道具の片付けも手伝っていました。

 

 

 

 保健室に行くと柱の上も雑巾がけ。養護の先生によると、「いつもとてもきれいにしてくれる」ということです。

 たった15分の清掃ですが、自分から気づいて清掃を、そして仲間と協力して行っています。